7月もあっという間に1/3が過ぎてしまいましたね!
ヨガレッスンは毎月テーマのあるレッスンをしています。
そして、日々のレッスンで取り入れている解剖学の考え方を使ったメソッドを、ヨガインストラクターさん向けにオンラインワークショップを開催してお伝えしています。
7月のレッスンでは、ぺったり前屈。
先日開催した生理学ワークショップと同内容です。
まずは、
教室のメンバーさんの変化をシェアしますね!
60分のレッスン before → after
30分のオンラインレッスンでもこの変化!
このように、リアルレッスンでも、オンラインでも変化します。
そして、前屈が深まっただけではなく、背部の緊張がとれたことで、肩こりや腰痛が軽減することもあります。
ヨガインストラクター向けワークショップでは、どうしてレッスンで変化するのかの理論として、筋肉の構造、神経反射などをお伝えしました。
テクニックを知るだけなら、今の時代調べれば無料でいくらでも出てきます。
しかしながら、本質を知るのには、専門家からの具体的な説明を聞き、学ぶことが確実です。
ワークショップへのご感想をお寄せいただきました。
アロマテラピーやヨガの勉強をしていると解剖生理学に触れることはありながら、どうも苦手で及び腰なのですが、えみ先生のインスタやWSはとてもわかりやすくて楽しんで学べています。
自分の健康はもちろん、身近な人の健康に貢献できる何かを得たい、そう思って参加させていただいています。
RYT200取得 山口様
恵美さんの知識の豊富さとわかりやすさは天下一品です!
難しく敬遠しがちな身体に関するワードを、わかりやすく伝えて貰えて、本当に勉強になります。
ヨガ講師 大喜多様
前回の先生の膝痛予防の講座に参加させて頂いて、解剖学・からだの仕組みも、痛みが出る原理も、なぜその動きが必要なのかも、とっても分かりやすく理解できました。
さらに受講後のグループワークで、皆さんのフィードバックやご質問の観点がまたすごく参考になったので、基本となるこちらの講座もぜひ受けたいと思い、参加しました!
歯科衛生士・ヨガ講師 S様
コロナ禍になり、自宅でオンラインなどでヨガをする中で、自分の体の歪みやバランスの悪さに気づきました。
それを改善したく、あちらこちらに整体にも通っていたのですが、先生のレッスンへ参加した際の「自分の体は自分で治す!」と言う言葉にすごく納得しました。
そこから、先生に整体までお世話になっています。
今回は、自分の体と向き合うために勉強してみたい!と思い参加させていただきました。
S様
ワークショップの内容や説明がわかりやすい というのは講師としてこの上ない褒め言葉です。
ありがとうございます!
今回のワークショップは基礎中の基礎なので、ここを抑えるからこそ、応用が効くということもあります。
生徒さん、またはご自身の健やかさを保つためにも、解剖学の知識をしっかりもっていきたいですね!